一応毎日日記

一応毎日書きます。

アニメ化の是非

どーも、さとかです。


アニメ、いいですよね。色も付くし、声も付くし、音も付く。何より動きが付くんです。素晴らしいですよね。

自分の好きな漫画や小説がアニメ化したらとても嬉しいですよね。グッズ展開とかの可能性も出てくるので期待値が高まります。


だが、今日は「アニメ化」というものの、その行為の是非を問いたい!

果たしてアニメ化はいい事なのか・・・と。



最初に書いた通り、動きや音、声が付くのは凄くいい、最高だ。絵や文章の時よりも迫力や臨場感というものが出るし、目と耳で情報を受け取る分わかりやすくなる。

かっこいいシーンも、かわいいシーンも、悲しいシーンも、アニメ化すればもっと魅力が上がるだろう。それ自体は否定しない。


だが、アニメ化するというのはそれだけじゃあない。確かに素晴らしいシーンに色々なものが付与されれば魅力は上がるが、なにも漫画や小説には面白いシーンだけがあるわけじゃない。つまらないシーンだってあるのだ。

元々作者が意識してつまらなくしているシーンならいい、それはそういうものとして一種のエンターテインメントとして楽しめるからだ。だが作者の意図していない「つまらなさ」というのは見るに堪えない。絵や文章の時でもそうなのだ。そこに音や動きや声が追加された状態なら言わずもがなだろう。


まあ結局何が言いたいかと言うと、「面白いシーンはアニメ化するともっと面白くなっていいけど、スベってるシーンはアニメ化すると余計つまんなくなるよね」ってことです。


まあ全部僕の個人的な意見なんですけどね。



では!!!!!